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23.01.2012

「成年後見制度」その4

年が明けて、すでに半月以上経ってしまいました。^_^;

遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
笑顔の多い、充実した一年にしていきたいと思います。


まだチェックしていない方のために、
2012年の年間占い。

占いというより、この人の文章表現が好きでついつい読んでしまいます。

「星占いに何らかの意味がある可能性とおなじくらい、星占いにナンの意味もない可能性もある」
と、言い切ってしまうところに潔さを感じてます。

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■シングルに関連した情報を厳選してお届けします。■


飛び飛びに書いていてわかりづらくて申し訳ありません。
今回は「成年後見制度」について その4です。

その1では 
成年後見制度とは? ということと、成年後見制度のデメリットについて

その2では
成年後見制度の種類→「法定後見制度」と「任意後見制度」について

その3では
「法定後見制度」と「任意後見制度」のうち
「法定後見制度」の種類 【後見】 【保佐】 【補助】について書いています。


今回は、特にシングルには利用価値の大きい
「任意後見制度」について見ていきましょう。

「任意後見制度」は、本人が契約に必要な判断能力があるうちに
将来の判断能力の低下に備えて、前もって後見人を選び、
公正証書で契約しておくことからはじまります。

つまり、自分の将来のための契約を結んでおくのです。
自分が信頼する相手を自由に選ぶことができるので、法定後見よりも
本人の意思が反映しやすい制度です。

その後、実際に本人の判断能力が不十分になったときに、前もって
選んでおいた後見人の支援・保護を受けることになります。


◎任意後見制度の流れ

1 .現在は元気でしっかりしているが、将来認知症になったときのこと
  を心配している。→ 判断能力に問題があると利用できない。

2 .本人の意思を確認。契約能力の有無、任意後見の目的、
  後見人(任意後見人)にお願いしたい人を決める。 → 候補者は未成年、
  後見人を解任された人、破産者等でなければ基本誰でも可

3 .委託する後見事務の内容を決める。
  → 預金管理、不動産契約、遺産分割、施設への入退所の手続き等
    自分の生活観や人生観、嗜好等も含めできるだけ細かく打ち合わ
    せることが望ましい。

4 .公証人役場で任意後見公正証書を作成。

5. その後、認知症の症状が見られるようになり、判断能力が低下
 
6 .家庭裁判所に任意後見監督人(任意後見人の事務を監督し、
  家庭裁判所に定期的に報告する人)選任の申し立てをする。

7 .家庭裁判所より任意後見監督人の選任を受け、任意後見開始。

8. 任意後見人は、任意後見監督人のチェックを受けながら、契約で
  定められた仕事を行う。

9. 本人が亡くなった場合などに、任意後見は修了する。


  さらに続きます。(^o^)丿

※ お急ぎの方、より詳しく知りたいという方はこちらをご参照ください。

  ・法務省
   http://www.moj.go.jp/MINJI/minji95.html 
 ・(財)民事法務協会
   http://www.minji-houmu.jp/seinenkouken/seinen.html

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