27.06.2004

【防犯:空き巣2】

前回に引き続き、今回も泥棒のお話。

まずはあなたの部屋の危険度をチェックしてみましょう。

<狙われやすい部屋の特徴>

□ 建物が人通りの少ない道に面して建っている。
□ ベランダの手すりにが高く、隙間もないので、外から内部が見えない。
□ 建物の外に足場になるような塀、電柱、隣の屋根などがある。
□ 部屋が1、2階あるいは最上階。
□ 外から玄関が見えない内廊下タイプ。
□ 建物に屋上があり、誰でも入れるようになっている。
□ 部屋がエレベーターの前にある。
□ ベランダや窓が道路から死角になっている。

チェック項目が多いあなたは、特に防犯意識を高めてください。

それでは具体的にどんなことに注意すればいいのでしょうか。


◎ポストに新聞や郵便物をためない。
たまった新聞は「しばらく留守です。」と言っているようなもの。
あらかじめ新聞屋や郵便局に連絡して止めてもらいましょう。

◎留守電に不用意なメッセージを入れない。
「○日から△日まで出張中です。」などと自宅の留守電に吹き込むのは
危険。普段通りのメッセージを使いましょう。

◎鍵は二重に
鍵をかけ忘れるのはもっての外、ごみ出し等のちょっとした外出でも
きちんと施錠してください。ピッキングされにくい鍵に変えるのはいまや
常識です。窓にも補助錠をつけてください。

◎通帳、印鑑は別々の場所に
少々不便ですが、誰も知られないようなオリジナルの隠し場所を作って、
バラバラに保管しておくのが基本。(といって自分がその隠し場所を
忘れてしまっては仕方がありませんが…。)

sosososososososososososososososososososososososososos

空き巣被害、意外に多いのが鍵のかけ忘れを狙って玄関から
堂々と侵入するパターンだとか。
玄関ドアに戸締りチェック表を貼っておいて、外出時には
いちいち指差し確認したほうがよさそうですね。

| | Comments (0) | TrackBack (2)

19.06.2004

【防犯:空き巣】

今回のテーマは「空き巣&泥棒」

前回に引き続き、にくいりさんの体験談を引用させていただきます。

sososososososososososososososososososososososososososos

結婚して東京に来る1ヶ月前に今の住んでいる家に
空き巣がはいったのです。


被害はデジカメやゲームボーイアドバンスSPをとられただけで
通帳やお金とかは無事でよかったですが。

ここで知っておくと、もし被害にあったときに得?をする
話なのですが。

マンションや自宅に住み始めの時に火災保険に入ると思いますが、
その保険が総合保険で中に家財の被害にも対応するものでしたら
空き巣に入られて盗難されてしまったときに、最高たしか20万円
まで保険金がおりるのです。

現金や通帳は保障されていませんし上限がありますので貴金属等の
被害のときはわずかに感じてしまいますが結構被害にあったときの
ショックが大きいので多少の気休めにはなりますよ。

そして盗難総額が保険よりおおかった場合や保険に入ってなかった
ときには確定申告することでたしか税金の還付をうけられるはずです。

万が一被害にあわれたときのために参考までに覚えておくといいかも
しれません。

被害に合わないのが一番ですが(笑)

ちなみにうちの旦那さんはデジカメがバージョンアップしました。
「中古が定価でお買い上げされて新しく買えたと思えばいいねぇ」と
話しておりました。

精神衛生上は嫌ですが、少しは気分が軽くなりました。

万が一のときには是非思い出してみてください。


sososososososososososososososososososososososososososos

にくいりさんの日記を読ませてもらっていると、けっこう身近で
犯罪を経験されているようす…。
やっぱり経験者の言葉は説得力がありますね。

上記の保険は「住宅総合保険」ですね。火災保険だけではカバー
できない、盗難や水害などの災害についても補償する保険です。

そして、確定申告による税金の還付。税務上は雑損控除と言うのですが、
生活に通常必要な資産で、 災害、盗難、横領に基づいた損失については
その損失の実質負担額が所得控除の対象となります。

この控除は「生活に通常必要な」という規定なので、ダイヤの指輪を
盗まれたような場合は対象になりません。

「え~っ、数年前に泥棒に入られたけどそんなこと知らなかったわ!」と
おっしゃるあなた。

給与所得者についての還付請求権は5年あり、医療費控除や住宅ローン控除
などと同様にさかのぼって請求することが可能です。
お近くの税務署に訊いたみたらいかがでしょうか?

今回の体験談も ”立体アイロン台 ”等ユニークなビジネスアイデアが
豊富な「にくいりさん」の楽天日記から許可をいただき転載しました。
 → http://plaza.rakuten.co.jp/naganiku/


そして、「ひとりぐらしの家計簿」 
http://ala.mag2.com/m/0000121732.htm の
かずさんからもこんな情報いただきましたよ。

sososososososososososososososososososososososososososos

先日、何気なくYahoo!を見ておりましたら、
こういうページに行きつきました。

性犯罪から身を守る女性の一人暮らし
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/index.htm

警視庁のサイトです。
「安全な暮らし」から入るとたどり着きます。

書かれているのは、誰しもが知っている常識的なことばかりですが、
警視庁のサイトなんて見たこともありませんでしたし、
基本を押さえるという点では意味があるのかも。


sososososososososososososososososososososososososososos

おっしゃるとおりですよね。
どんな事柄でも、「意識している」ということと、「意識をもっていない」
ということではその結果に雲泥の差が出ると思います。

にくいりさん、かずさん、どうもありがとうございました。

次回は盗難に対する具体的な注意事項を考えていきたいと思います。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

12.06.2004

【防犯:カード犯罪】


前回の個人情報保護に関連した事柄にクレジットカードの管理が
ありますよね。

カード偽造に関して、以下のような体験談を提供していただきました。

sososososososososososososososososososososososososososos

私は度々海外に旅行にいくのですが

確か3年前にマレーシアの島に旅行に行ったときです。

どうも海外ではカードの偽造などの心配があるため使いたくは
なかったのですが。  ホテルと空港だけで使用しました。


それから2週間位したときにカード会社から電話がありました。

「カードが偽造されている可能性がありますのでカード番号を
教えてください」と

・・・・・・。↑この電話の方が怪しくないですか?

とりあえず私はいないことにして電話番号を聞き1回切りました。

再度非通知でかけました。
会社名がカード会社でしたのでもう一度切り再度かけなおしました。

カード会社さんごめんなさい疑いまして。
でもカード詐欺とかもあるじゃないですか?二次災害は嫌です(笑)


というわけで私のカードは偽造され東京のタクシーで使用されていました。

偽造がわかりますと偽造して使われた分は請求されません。

もし手違い等で請求がありましたら「異議申し立て」ができるそうで
書類を提出するかたちになります。

カードは新規に作り変えてくださいました。
すばやい対応でよかったです。

その後一緒に旅行していたお姉さまもカードが偽造されていることが
発覚し(お姉さんのカードはイギリスで使用されていました)
そして偽造された場所はホテルと判明。。。。

ホテルって・・・・。ちゃんとランクの上のところだったのに。
アジアは危険とは聞いてはいましたがここまでとは(涙)


ちなみに気になる?カードの被害額は980円でした(笑)

sososososososososososososososososososososososososososos

うむむむ。カード会社に電話をかけなおすところなんぞ、
なかなかしっかりしていらっしゃいますね。さすがです。

こんなにしっかりしていても、カード偽造の被害に遭うとは…。
いわゆるスキミング(カードの裏の磁気データの個人情報を盗むこと)
ですね。
といって、海外で現金のみ所持、というのも逆に不安ですよね。
あなたは、海外旅行のときはどうされていますか?


今回の体験談は ”オーダー耳栓 ”等ユニークなビジネスアイデアが
豊富な「にくいりさん」の楽天日記から許可をいただき転載しました。
 → http://plaza.rakuten.co.jp/naganiku/


sososososososososososososososososososososososososososos

さてさて、急増する(最近どんな種類の犯罪にもこの形容詞がつきますね
残念なことです(-_-;))カード犯罪、被害遭わないために、どのような
注意が必要でしょうか。


当然のことながら、クレジットカードは、個人の「信用」により、
カード会社が発行するものなので、その利用や管理にあたっては、当人が
充分注意しなければなりません。

銀行のキャッシュカード等においても、同様な注意が必要です。


<カードに関する危機管理のポイント>

1.必要以上にカードを作らない。
これは枚数が多いとそれだけ管理が複雑になってしまうからです。


2.暗証番号は安易に決めない。
推測されやすい生年月日や電話番号などは避けた方が無難です。

くろまるも先日、生年月日にしていた番号をすべて変更しました。
今は、銀行のキャッシュカード等はCD機でも簡単に変更手続きができる
ようになっています。

もちろん暗証番号は他人(たとえ親しい友人、時には家族にも)に教えないこと。
できればカードごとに暗証番号を変えるくらいの用心が大切です。


3.クレジットカードの限度額は最低限にしておく。
こうしておけば、盗まれたとしても莫大な損害にならずにすみます。
また、自分の使いすぎによる「カード破産」予防の効果も。


4.クレジットカードの処理は目の前でやってもらう。
カード偽造や、他人宛の請求分まであなたのカードで処理されてしまう、
といった被害を防ぐために必要です。できる限り店員さんのカード処理
から目を離さないようにしましょう。


5.明細書はその場でチェックする。
基本的なことですが、明細書の打ち間違いや故意に金額の水増しが行われる
こともあるので、サインをする前にちゃんとチェックしましょう。
また、明細書は請求書が送られてくるまできちんと保管し、請求金額と
照合してから捨てるようにしましょう。


6.カードは他人に手を出されるような状態にしないこと
上着のポケットなど、抜き取られやすい場所には入れないこと。
現金や運転免許証などとは別にしておきましょう。

紛失に気付いたときは、すぐにカード会社に連絡し、使用停止にしてもらう
とともに、警察にも届けを出してください。
届けを出せば、以後の不正使用による被害は、ほぼ保険でカバーされます
(ただし、本人に落ち度があると見なされた場合、保険が適用されない
ケースもあり)

7.安心・安全な加盟店での利用にとどめること。

8.インターネットでの利用は信頼性を確認してから。
インターネット通販などでは、うかつにカード番号を入力しないように
したほうが良いでしょう。


sososososososososososososososososososososososososososos

カードは便利な反面、管理や金銭感覚の喪失など、いろいろ注意しなければ
ならないポイントも多いですね。
上手につきあっていきましょう。と書きつつ、
上記の危機管理ポイントに実行が追いつかないくろまるです。(-_-;)
なんとかしなければ…。


あなたの体験談やいつも注意していることなども教えていただければ
うれしいです。

sososososososososososososososososososososososososososos

| | Comments (2) | TrackBack (1)

29.05.2004

【防犯:悪質商法4】

5月もあと数日、そろそろ梅雨の季節に入りますね。
でも梅雨が明ければ本格的な夏!
夏休みに海外にいかれる方も多いのではないでしょうか。

それに関連して、危険回避の観点からお便りをいただきました。

sosososososososososososososososososososososososo


 最近は、もう海外旅行なんてあたり前になり、
まるで国内旅行感覚で出かける人が多くなってきました。
このゴールデン・ウィークに成田空港を利用した人は、
SARSが流行した昨年に比べ約70%増の80万人余りに
のぼったと言うことです。

 ところで、海外で日本人が事件や事故等に巻き込まれ、被害件数が
一番多い都市はどこか、ご存知ですか?

実は、1位はバンコクです。ついで、2位がパリ、3位がロサンゼルス、
4位がロンドン、5位がマニラ、6位がニューヨークと続きます。

これは、外務省統計によるものです。
なんだか、先進国も多いし、治安もあんまり悪くなさそうな都市ばかり
ですね。

日本人観光客が、多く訪問している都市だから、被害に遭う確立は高い
のかもしれません。しかし、ここでのポイントは、こうした都市が、
必ずしも、日本人にとっては、治安が悪いというイメージがなく、
つい油断してしまうとこうことです。

これを専門的には、「危険認識の欠如」と呼んでいるようです。
中南米や中東の都市を観光するなら、かなり用心して、脇を締めて
行動するはずですね。

 これは、人から聞いた話しですが、1997年11月にエジプトの
ルクソールという観光地で、ハトシェプスト女王葬儀殿という遺跡を
観光していた外国人観光客58名がテロリストに殺害されるという
事件がありました。
被害者の中には、10人の日本人観光客がいました。

この事件自体は、まさに悲劇であり、亡くなられた方々はもちろん、
残されたご遺族は、本当に痛ましいと一語につきます。

しかし、この事件があった時、この葬儀殿には、亡くなられた方々の
ほぼ倍の、その他の外国人観光客が居合わせました。
そのほとんどが、スイス人と米国人だったそうですが、スイス人の多くは、
葬儀殿の柵を飛び越えて7メートル下に飛びおりて、怪我はしたものの、
その大半は無事でした。
また米国人は、葬儀殿の奥に隠れて全員難を逃れたそうです。

日本人の方々は、葬儀殿の真中で、寄り添うように倒れていたそうで、
誰ひとり逃げることをしなかったそうです。
銃声を聞いて、スイス人や米国人は、とっさに伏せたり、または、もの影に
隠れる等といった行動をとったと思います。
しかし、日本人は、とっさの危険回避の行動を取れずに、ただたたずみ、
銃弾を浴びて亡くなったということが想像できます。

 これも、「危険認識が欠如」していたということかもしれません。
海外旅行される場合は、どのような国や都市であれ、できれば、事前に
外務省海外安全ホームページや日本旅行業協会(JATA)のホームページで、
安全情報等を入手されて、おいでになることをお勧めします。

---------------------------------------------------

お仕事で日頃から、海外事務所や海外駐在員の安全対策を担当されている
K野さんのメール、いろいろ考えさせられる内容ですね。

ちなみに文中の外務省海外安全ホームページ&日本旅行業協会(JATA)の
ホームページはこちらです。↓
外務省海外安全ホームページ
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/
日本旅行業協会(JATA)
http://www.jata-net.or.jp/


そこでふと、思い出したのがくろまるの従妹の話。

ずいぶん以前にグァムに行ったときのこと、夜ディスコ(時代を感じます
なぁ)で遊んでいたら突然、パンパンという大きな音がした。

とっさに「銃声かも?!」と思った従妹はさっと財布の入ったバッグをつかみ
近くにいた日本人の男性の陰に回りこんだ。
その男性は、頼られたと勘違いしちょっとうれしそうだったが、従妹にして
みれば万一、弾が飛んできたときの盾にしようと思ったからだとか… 。(-_-;)

その間十秒足らず、連れの友だちは呆然と立ちすくんだまま。
そのとき従妹はせいぜい二十歳そこそこの小娘でした。

結局それは銃声ではなく、みんな無事だったのですが、
その話を聞いて、くろまるは従妹の行動力というか、バイタリティというか、
したたかさに感心するとともに、もしそれが本当に銃声だったとしたら、
そのたかだか十秒足らずの間の行動が運命を分けるんだろうなぁと
思ったのでした。


この夏、海外に(国内でも)出かけられるあなた、十分気をつけて、
そして目いっぱい楽しんできてくださいね。(^o^)丿

K野さん、どうもありがとうございました。


sosososososososososososososososososososososososo


【防犯:悪質商法4】

「消費者契約法」とは、

商品購入の際、売り手が真実を隠したり、不当に長時間勧誘するなどの
不適切な行為により誤って契約を結んだ場合には取り消しができ、
また「いかなる理由でも一切返金しない」などの消費者に一方的に不利な
契約条項は無効となる。といった消費者保護のための法律です。

この中でやはり一番重要で、使えるのはクーリングオフの制度。

クーリングオフとは「頭を冷やす」という意味ですね。
けっこう用心しているつもりでも、売り手はその道のプロフェッショナル、
訪問販売などでうっかり契約してしまった場合、一定の期間内(原則8日以内)
であれば無条件に契約の取り消しができる、というものです。

この際、解約料を請求されても払う必要はありませんし、返品の際の費用も
業者側が負担しなければなりません。
(※通信販売にはクーリングオフは適用されません)

クーリングオフが使える代表的な例は以下のとおり

<取引種類/期間/適用対象>

訪問販売/8日以内/店舗外での商品・サービス・権利の契約
          現金取引の場合は3000円以上の取引

電話勧誘販売/8日以内/業者からの電話による商品・サービス・権利の契約
            現金取引の場合は3000円以上の取引

連鎖取引販売(マルチ商法)/20日以内/すべての商品・権利の契約
                  マルチ商法による取引店舗契約を含む

特定継続的サービス取引/8日以内/エステ、外国語会話教室、学習塾、
                 家庭教師の継続的契約。店舗契約を含む

業務提供誘引販売取引(内職・モニター商法)/20日以内/利益があると勧誘し
                    その業務に必要な特定負担を伴う取引

クレジット契約/8日以内/店舗外での商品・サービス・権利のクレジット契約

海外先物取引/14日以内/店舗外での市場・商品の海外商品先物取引

宅地建物取引/8日以内/店舗外での宅地建物の取引

保険契約/8日以内/店舗外での1年以上の生命・損害保険契約

(注)期間は契約書を受けとった日から数える。マルチ商法は契約書面もしくは
   商品が届いた日のどちらか遅い方。

基本的なクーリングオフの手続きは「いつ・どこで・どの商品を買いましたが
クーリングオフします。」という内容を明記し、契約書のコピーを添付して、
確実性を期すため内容証明で送るということです。

不安な場合は消費者センターに問い合わせてみてください。

またクーリングオフに当てはまらないと考えられる場合でも、諦めずに近くの
消費者センターに相談することをお勧めします。

各地の消費者センターの元締め(?)国民生活センターはこちら↓
http://www.kokusen.go.jp/

| | Comments (0) | TrackBack (0)

22.05.2004

【防犯:悪質商法3】


今回も、危険回避についての体験談をお寄せいただきましたので
まずはそちらからご紹介したいと思います。


sosososososososososososososososososososososososo

くろまるさん、こんにちは。

【ひとりぐらしの部屋】&【ひとりぐらしの家計簿】のかずです。

危険回避についての私の体験談についてお話させてください。

---------------------------------------------------

いわゆる「点検商法」というので、
何年か前にうちに来たことがあります。

うちに来た人は「水道の検査に来た。」と言っていました。

大家さんが手配したのだと思いこみました。

「アパート全部を回っている。」と言って、
確認のハンコが押された一覧表を見せられたので。

あとでよ~く考えたら、おかしいんですよね。

日曜日の夜に来たんですもの。

私が毎週楽しみにしてる「さんまのからくりTV」が入っている
時間帯でした。

それを見ながら食事をしていたら、やって来たんです。

しかもそのときは真夏。

ノーブラでTシャツに短パンという、
おばさん体型の私には別の意味で人さまにお見せできない格好でした。

今は絶対に知らない人を中には入れないんですが、
そのときは何を思ったか入れちゃったんです。

水の検査をして、30分ほど説明を聞かされ、浄水器を設置しました。

月額3,000円のリース契約ということでしたが、
「そんなお金は払えない。新聞も取っていないくらいだから。」と言うと、
ふくれっつらをして浄水器を取り外しました。

私はそんなのにだまされない方だとは思っていますが、
そのときばかりは危ないところでした。

そのときのことが教訓になり、
以来、チェーンも外さずドア越しに大声を出して相手を確認し、
宗教や新聞の勧誘や押し売りだったら、
「すみませんが、要りません。」ときっぱり断っています。

---------------------------------------------------

危なかったですね。

部屋に入れない、というのは大前提ですが、その隙をかいくぐり
部屋に入ってしまったら…。

家の中に自分ひとりの場合非常に恐いですよね。(-_-;)
そうなったら大切なのはお金より自分自身。
いざと言う時に備えて逃げ道や非常通報の方法を確保しておきたいですね。
くろまるもこれから考えてみます。


そんな恐い人ではなく、普通の売込みの場合はやはり「お金がない」と
いうのが一番のようです。

でも、若い頃、新聞の勧誘員に「貧乏だから新聞取れない」といったら
郵便受けの表札にマルで囲んだ「ビ」という字(=マルビ、貧乏人の意)と
書かれた覚えがあります。 確かに貧乏でしたが(笑)


どこで読んだか忘れましたが、借金の申し出を断るためにダミーの財布を
用意しておくという人もいました。

ヨレヨレの財布にしわくちゃの千円札数枚と多少の小銭を入れておきます。
「お金貸してくれ」と言われた時にその財布を見せながら「ごめん、自分も
お金ないんだ」というと、それ以上は頼んでこない、とのこと。
この方法は、しつこい勧誘や売込みにも使えそうですね。


かずさん、どうもありがとうございました。m(__)m

そんなかずさんの日常をちょこっと覗けるメルマガは
こちらから登録できます。↓

【ひとりぐらしの部屋】
http://www.mag2.com/m/0000115799.htm
【ひとりぐらしの家計簿】
http://www.mag2.com/m/0000121732.htm

sosososososososososososososososososososososososo


【防犯:悪質商法3】

まずは、当たり前のことばかりですが、
悪質商法の被害にあわないための注意点。

・勧誘員の誘いに決して乗らない。話しかけられても
 話を聞く前に断る。
・本当に必要か、代金を支払えるかといった点をよく考え
 いらない時ははっきりと断る。
・契約書をよく読む。
・簡単に印鑑を押したり、サインをしない。
・その場で代金を支払わない。


前号でご紹介した各商法↓に引っかかってしまったかなと思ったとき
http://bliss.tea-nifty.com/happy_/2004/05/post_1.html

頼りになるのは「消費者契約法」です。

商品購入の際、売り手が真実を隠したり、不当に長時間勧誘するなどの
不適切な行為により誤って契約を結んだ場合には取り消しができ、
また「いかなる理由でも一切返金しない」などの消費者に一方的に不利な
契約条項は無効となる。といった消費者保護のための法律です。

この中でやはり一番重要で、使えるのはクーリングオフの制度。

一定の期間内であれば無条件に契約の取り消しができる、というものです。

クーリングオフ制度に関しては、少々長くなりそうなので、また次回に。

sososososososososososososososososososososososososososos


あなたの体験談やいつも注意していることなども教えていただければ
うれしいです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

17.05.2004

【防犯:悪質商法2】


前々号より始まった危険回避の項。

早速、東京のK野さんよりメールをいただきました。

・・・・・・・・・・・・・・

さて、「危険回避術」の話しですが、まさに今、会社でこの
仕事をしています。海外事務所や海外駐在員の安全対策担当です。

最近は、テロなども多く、ほんとは、嫌な仕事ではありますが、
愚痴りながらやっています。1年半あまりやってきまして、
世界的に有名なリスクコンサルタントと付き合うことなどできました。

5月には、誘拐対応の専門家で、メグ・ライアン主演の「プルーフ・オブ・
ライフ」のモデルになったというコンサルタントが来日することなっていて、
この、おっさんの話しを聞くことができそうです。

他人に、こうしたら、リスクを回避できるよ、とアドバイスすることは多いが、
じゃ、自分で何をやってんの?と問われれば、あんまりしてないかも
しれません。
しかし、リスク回避の要諦は、何かあったときにどうする、
というよりも「事前に情報収集する」ということにあると思います。
そして、「自分の身は自分で守る」ということ、つまりセフル・ディフェンスの
心かまえが必要ですね。

自分が身近に意識してやってることでは、表札や郵便受けに名前をださない、
電話で自分から名乗らない、駅のプラットホームでは白線よりだいぶ後ろに立つ、
人ごみでは、財布は、ジーパンなど場合は、後ろでなく前ポケットに入れておく
等々。

あと、これは、たまにやってますけど、携帯電話を枕もとにおいて寝る。
つまり、具合が悪くなったりした場合、家族や友人、恋人にすぐ連絡できるように
ということですね。

それから、今後やっておかねばと思うのは、窓に飛散防止フィルムを貼ること。
うちには、2階なんで、泥棒があがってきて、窓を割って侵入され恐れがあるから
です。簡単に窓が割れないようにしておくことは必要ですね。

まあ、今のところ、こんな程度のことでも、安心して暮らせる東京なんでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・

リスクコンサルタントなんて職業が成立するような世の中なんですねぇ。

「事前に情報収集する」「自分の身は自分で守る」これは本当におっしゃる通り、
大切な心構えでしょう。

表札や郵便受けに名前をださない、電話で自分から名乗らない、プラットホームでは
白線よりだいぶ後ろに立つ等、具体的な方法をありがとうございました。

日常生活で気をつけることはたくさんありますね。

sososososososososososososososososososososososososososos

【防犯:悪質商法2】

前号でも書いたとおり、悪質商法&詐欺の犯罪者は、法律を研究し、
ギリギリのところできわどい仕事を仕掛けてきます。

最近問題になることの多い事例(消費生活センター等に苦情の多いもの)は
以下の通りです。

・訪問販売:文字通り、自宅にやってきて商品やサービスを買わせる商法。
 訪問販売のすべてか違法であると言うことではないが、押し売り的な
 ものから、役所などからの訪問であるかのようにみせかけて、
 ある商品を「備付けることが決まった」というようなうそをつき
 販売する「かたり商法」などがある。

・アポイントメントセールス(呼び出し販売):電話やハガキなどで「あなたが
 選ばれました」といった誘い方で特定の場所へ呼び出し、商品を買わせる。

・キャッチセールス(路上販売):繁華街などで「アンケートをお願いします」
 などと通行人を呼び止め、品物を売りつける。

・ネガティブオプション(押しつけ商法):注文していないのに、一方的に
 品物を送ってきて代金を請求する。

・開運商法(霊感商法):「先祖のたたりで不幸になる」などと言って不安を
 あおり、高価な商品を売る。

・催眠商法:新製品の説明会といった名目で人を集め、日用品を無料で配布し
 一種の催眠状態にさせて、高額な品物を買わせる。

・マルチ商法:ネットワークビジネスとも言われる。最初になんらかの商品や
 サービスを購入する契約を行い、次に自分が新しい買い手を探し、買い手が
 増えればそれに従い自分にマージンがはいってくるという仕組み。
 いわゆる「ネズミ講」に似た形態で、その違いはネズミ講では金銭だけが
 介在するのに対し、マルチ商法では商品が介在するということ。
 現在の法律では、ネズミ講は違法であるがマルチ商法は違法とはされて
 いません。

sososososososososososososososososososososososososososos

次回は関連の法律や対処法をご紹介します。 

あなたの体験談やいつも注意していることなども教えていただければ
うれしいです。

sososososososososososososososososososososososososososos

| | Comments (0) | TrackBack (0)

02.05.2004

【防犯:悪質商法1】


危険回避のテーマを始めたとたん、というか、タイミングよく(?)というか、
くろまるは渋谷で手相を見られてしまいました。


見られた、と表現するくらいですから、普通の占い師さんではありません。

「霊感商法」で悪名の高い某宗教団体の勧誘もしくは資金集めのカモに
されかかったということです。


その日くろまるは午後から勉強会に参加するため渋谷に出て来ましたが
開始時間まで、まだ余裕があったので、駅前のあたりをぶらついていたのです。

そんな中、すれ違いざまにとても感じのいい女の人から声をかけられました。


「あなたはっきり転換期の相が出ていますよ!」


確かに自分は転換期と言えば転換期、鑑定士という名刺を渡され、
ついふらふらと道端で手相を見てもらうことに。


これってよく繁華街で目にする図式ですね。

しかしまぁ時間もあるし、いいことばかり言ってくれるし、と耳に心地よい話を
おとなしく聞いていると彼女の占いの先生だという若い男性が突然現れ、
同じような話を繰り返しはじめました。

うむむむむ、どうも怪しい。

「姓名判断されたことありますか?」と聞いてきたので、
そろそろ潮時だわと思い、
「最高の名前だと言われました。」と切り返して、その場を離れました。

家に帰っても、どうも気になり、もらった名刺のアドレスにアクセスして
みたところ、いかにもダミーとしか思えない、ほんの2ページほどの
あやしいHP…。

それではと住所を検索してみると、出てきたのがこのページ。
http://www.asahi-net.or.jp/~am6k-kzhr/form.htm

いつも同じような手口で渋谷近辺で活動しているらしいですね。
高い壷とか、印鑑とか買わされなくてよかったです。(-_-;)


生まれてから何十年も東京に住み、駅前での「手相見ます!」は
危ないという情報を何度もインプットされていたにも関わらず、
つい足を止めてしまいました。

それほどに、声をかけてきた人が、近来稀に見る感じのよさだったのですが、
車でも保険でも、何でもいいからもっとまっとうなものを売らせれば
辣腕の営業マンになるだろうなぁと、少々残念に思いました。

sososososososososososososososososososososososososososos

悪質商法&詐欺の犯罪者は、法律を研究し、ギリギリのところで
きわどい仕事を仕掛けてきます。

悪質商法のテクニックは日々進化しており、私のように「わかっているのに」
つい引っかかってしまうということもありえるのです。

次回は、具体的な悪質商法の種類、関連の法律等をご紹介します。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

24.04.2004

【防犯:安全神話崩壊】

「お金」の項はひとまず終えて、今回から危険回避に関しての
項目に移らせていただきます。

sososososososososososososososososososososososososososos


「日本は世界一安全な国」とか「水と安全はタダ」と言われていたのは
もうずいぶん昔の話。
犯罪は本当に身近で日常的なものになりつつありますね。

くろまるの知人の中でも、買ったばかりのワゴン車を盗まれた人や
引ったくりにあった人が2人ほどいます。

平成12年の『犯罪被害実態調査』によると、過去5年間に世帯単位で
何らかの犯罪に遭った人は41.2%。つまり10人のうち4人程度が
犯罪に巻き込まれたということです。

もちろん、家族と住んでいても防犯対策は必須ですが、とくに
”頼れるのは自分だけ ”のシングルの場合はよりいっそうの用心が
必要になりますよね。

海外に行った時は、ショルダーバックの上に手を添えたり、食事中も
かばんを足の間に置いたりと、普段よりずっと用心深くなりませんか。
それは、もはや国内においても必要な習慣だと思います。


重要なのは、実際に危険な状況に陥った時のいわゆる ”護身術 ”よりも
それ以前に危険な状況に陥らないようにするという ”危険回避術 ”の
方だと思います。 
もちろん護身術を習っておくのはよいことですが、それだけで安心して
しまってはかえって危険でしょう。

次回から何回かに分けてこの「危険回避術」を考えていきましょう。

あなたの体験談やいつも注意していることなども教えていただければ
うれしいです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)